2011年10月17日
カン・ドンウォン主演映画がドラマで帰ってくる。
韓国最新芸能ニュース
2004年公開された映画「オオカミの誘惑」が
2012年にドラマになって帰ってきます。(●´ω`●)
オオカミの誘惑はネット小説が原作で、2003年にネットに
公開され、当時ネット小説がブームとなりました。
内容は少女マンガのようで、原作のターゲットが
中高生だったので大人にはちょっと幼稚なないようでした。
しかし、カン・ドンウォン、チョ・ハンソンさんが主人公に
抜擢され、映画は中高生はもちろん大人までとりこにしました。
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あらすじは、再婚した母親を頼ってソウルにやってきた高校生の
ハギョンは、友だちと待ち合わせしているところ、馴れ馴れしく
話しかけてきたテソンと出会う。彼はハギョンを知っているようだが、
彼女はテソンを覚えていない。
そんなふたりを見て、ハギョンに興味を持っていたヘウォンがふたりの
間に割って入る。三角関係になる3人だったが、テソンには秘密があった…。
韓国で300万件を超えるアクセスがあった同名インターネット小説の映画化。
原作者は18才の女の子らしく、物語は少女漫画を彷彿させる。
パッとしない女の子がハンサムな男の子ふたりに思われるという、女性なら
一度は夢見た恋物語。しかしこれも男の子のキャスティングを誤ると興ざめだが、
テソン役のカン・ドンウォンは甘い魅力、ヘウォン役のチョ・ハンソンはワイルドな
魅力で、スクリーンでその魅力を余すところなく披露。ケンカのシーンでは
本格的なアクションで魅了する。
韓国ラブストーリーの王道をいく、出生の秘密、病気など、お約束の
展開だが、男の子ふたりの魅力で一気に魅せてしまう若いパワーが
溢れる作品に仕上がっている。(斎藤 香)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
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ネット小説から始まった「オオカミの誘惑」はホンとして出版され
当時、50万部販売して若い人に爆発的な人気でした。
その後も、映画が公開され200万名以上の観客を動員し
主演されたカン・ドンウォン、チュ・ハンソン、イ・チョンハさんを
一気にスターにさせました。
最近ではミュージカルも制作されました。
ミュージカルはスーパージュニアのリョウクさんとZE:Aのヒョンシクさんが
主演を務めました。
(写真:스타제국)
これを来年にはテレビで見られるようになりますね。
ポストカン・ドンウォンは誰になるか期待が高まりますね。
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