日曜にの6時頃麻浦(マポ)で結構知られたうなぎ屋に行っきました。
この辺は平日に人が多く週末は結構空いています。

夫は今回が初の韓国スタイルうなぎ体験です。
私も子供の頃食べた記憶しかなくどんな味だったかあまり
覚えていなかったので楽しみです。


うなぎを3匹頼んで待っていたら基本おかずが来ました。
唐辛子の醤油漬け、ニンニクの漬物、キムチなどでした。

韓国でうなぎを食べるとき出てくるのは生姜の千切りとあの黒いソースです。
黒いソースは甘くて少し漢方の臭がしますが、食べるとあまり気にならない
程度のにおいです。
この御店はエゴマの葉を醤油漬けしたものに巻いて食べます。
うなぎとエゴマの葉はちょっと想像できない味です。


注文したら店員さんがあそこで焼いてくれます。
この御店は普段地元の人しか来ない店で、私達が写真撮っていたら
ちょっよ驚きました。


塩味2匹と醤油味1匹です。うなぎを最後まで暖かく
食べれるよう火を弱く付けてくれます。


先ご紹介したエゴマの葉の上にソースを漬けたうなぎに生姜の千切りを
載せて一口に！
韓国のうなぎはかわはぱりぱりして、小骨も気にならず柔らかかったです。


あと、この御店のサービスチゲが来ました。
このチゲが何で作られたか言わずに夫に勧めました。
一口食べた夫が今まで食べたことのない味で美味しくもマズくもない
味という評価でした。

夫が2～3口食べた後このチゲの正体を教えてあげました。
この正体はドジョウでした。形が無くなるまでドジョウを煮込んで
ある『チュオタン』というチゲです。
正体を知った夫はあまり驚かず冷静でした。日本でもドジョウ豆腐を
食べたことあると言って…
ドジョウを食べたことあるとは


お店を出たら水族館にうなぎが入っていました。
うなぎ食べたから元気にソウル巡りができそうです。
今日も頑張ってソウルのあちこち行ってきます。

あ！うなぎのお値段は59,000ウォンでした。結構高かったです。





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