『Ya kun Kaya Toast(ヤクン・カヤ・トースト)』は、
1944年にシンガポールに登場したカフェです。
カヤトーストはシンガポールで朝食やおやつとして
定番のメニューだそうです。

カヤトーストにはカリカリに焼いた薄めのパンに、
卵･ココナッツミルク・パンダンリーフ･砂糖で
作られたカヤジャムを塗って、薄くスライスされた
バターをサンドしたものをいいます。

『ヤクン･カヤ・トースト』はシンガポールをはじめ、
インドネシア、韓国、台湾、日本と40店舗ほどあります。

日本でも店舗がありますが、私田舎に住んでおりまして
わざわざトーストを食べに行くのもなんだかなぁ～と
思い、我慢していました。

そんな我慢していたカヤトーストを光化門の店舗で
食べれました。


ファイナンスセンタービルの地下2階にありましあ。
終わる1時間前でしたがまだまだお客さんで賑わっていました。


頼んだのはカヤトースト(2800ウォン)とヤクンコーヒー(3000ウォン)を頼みました。
お値段が意外と安かったので驚きました。

写真で見えますでしょうか待ち構えている私の手！
(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ
おとなしく写真撮影が終わるまで待っていました。



ヤクンコーヒーは練乳が入ってあまかぅたですが、
甘ったるい味ではなくちゃんとコーヒーの苦さも残っていました。
初めて飲んでみた新しい味でした。


中には薄くスライスされたバターとカヤジャムが塗られていました。
パンはさくさくでジャムが塗られたところはしっとりとしていました。
こちらもおいしかったです。

でも、わざわざこれのためにこのお店を訪れるまでのものではなかった
ような感想が正直でした。期待しすぎちゃったかもしれませんね。
なにかのついでによってみることをおすすめします。

味は味わったことのない味だったので斬新でおいしかったですよ。

光化門店舗

営業時間：7:30~22:00(平日)、11:30～19:30(週末)



日本にある店舗

(画像はこちらより)


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