クォンサンウ
2011年08月16日
クォンサンウさんの最新作映画「통증」
作家ガンプル「강풀」さん
痛みを感じられない男と小さい傷でも痛がる女が会うとどんな恋をするのか、、、
正反対の男女の話を描きたかった。
クァクキョンテク「곽경태」監督
演出者としていつかメローに挑戦してみたかった。
深みのある恋の話をやってみたかった時、「통증(トンズン)」シナリオをみて3回なきました。
映画「통증{トンズン(痛み)}」は繊細な感受性と温かい感性のストーリーテラーガンプル作家の原案が
どっしりとしたドラマと野暮ったいが、真正性ある演出のクァクキョンテク監督と
会って作られた若くて、感覚的な感性メロー映画だ。
登場人物紹介
クォンサンウさん(권상우)が演じた「ナムスン(남순)」さん
‘どれだけ殴られても、どれだけ血が出ても痛くない。
でも、お前が泣くと胸が裂けそう。‘
幼い頃、交通事故で家族を失い罪悪感とその事故が原因で
後天的な後遺症で痛みを感じられなくなった男。
ナムスンさんは肉体的痛みを感じられないせいか心の痛みも他人の
痛みも感じられない。生活も感情も無味乾燥だけど、純粋な男
ナムスンさんはトゥンヒョンさんと出会ってから、初めて言葉にできない胸の痛みを
感じた。ナムスンさんに痛みとは恋だ。
ジョンリョウォン(정려원)さんが演じた「ドンヒョン(동현)」さん
‘患者の中二十歳を超えた人は世界で7人しかいないって、
だから、長く生きたいの。‘
生まれてから遺伝的原因で小さい傷でも致命的な女。 小さい傷でも血が止まらなく、
痛みに耐えながらもりりしく人生に対する意志も強く、愛らしい女だ。
頼るとこもなかったドンヒョンはナムスンに出会って初めて頼るところができた。
幸せだった瞬間、暖かかった感じ、ときめく心はすべてを痛みで記憶しているドンヒョンとの
出会いも強烈な痛みだった。ドンヒョンには痛みとは思い出だ。
ガンプルさんが描いたスペシャルポスターです。
泣けそうな映画です。
公開は韓国で9月頃です。
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